2018.09.07

鋼(鉄)・ステンレス・BS(真鍮)・アルミ・銅のキリコ処分

日々、金属を削っているわけですが、必ず発生するのが、削りカスであるキリコです。
当社で加工する材質は主に鋼(鉄)とステンレスですが、注文いただければやれる物は
何でも加工しますので、機械の内部とキリコを運ぶコンベアを掃除する機会は多いです。

金属の種類により、キリコを処分するとお金になります。しかし値段の高い金属の
キリコは厳密に分ける必要があります。
混じりが多いと業者の買取価格が安くなってしまうのです。

これまでに経験した失敗としては
1、よく確認せずに、ステンレスの中に鉄のキリコを混ぜて指摘される。

2、ステンレスに鉄のキリコが混じっていると指摘されたが、その時は
間違いなく仕分けしていたが(ステンレスのキリコも僅かに磁石に付く
ことがある)、言い返せずに鉄の扱いにされてしまった。

3、真鍮のキリコに鉄のキリコが少々混じっていたため、価格がかなり下がる。

まとめ(キリコ仕分けのコツ)
鋼(鉄) →ステンレスや燃えるゴミなどが多少混ざっていても問題ない
ステンレス→見た目が似ている鉄を間違えて混ぜやすい。磁石で要確認。
BS(真鍮)→少しでも鉄やステンレスが混じっていると、「価値が落ちる」と文句を言われる。
アルミ →見た目に分かりやすいため、わざと混ぜなければ問題になることは少ない。
銅 →買取価格が最も高い。見た目に分かりやすい。