2018.09.13

金属加工の常識(1)

どんなことでもそうですが。。
金属加工においても常識とされることがあります。
そのなかでも当社がもっとも頻繁に確認すること、それは

直径の3倍
です。
これはさまざまな場面で使用するのです。
例えば

1、内径工具の突き出し長さ(ハイスシャンク) 

2、加工物のチャックからの突き出し長さ

3、見積時の判断(加工可能かどうか)

この3倍という数字を目安として、判断することが多いです。
では3倍を超えるとどうなるか。ビビりが発生する危険性が
とても高くなります。

当然、材質や機械剛性にもよりますので、おおよそにはなりますが、
3倍以内であれば加工時のビビりトラブルに悩まされる心配は
せずに済みます。

ビビりは品質や工具寿命の低下、解決しづらい上に耳障りな音が
鳴り響くので、段取りの段階で回避したいものですね!