2018.09.14

材料の性質について(SS400)

建築金物にもよく使われるSS400(通称生材)、
基準となるS45Cよりも柔らかい材料です。

溶接が容易な材料なので、他の形状のものと組み合わされる
ことも多いです。

SS400を加工する際に気を付ける点は、

キリコが伸びやすい
ということです。

特にドリルでの穴あけの際、これはハイスドリルでもチップ式ドリル
でも同様に、キリコがめっちゃ繋がります!!

品物を傷つけたりツールに絡む原因となりますので、
ステップ送りなどでキリコを切りながら加工することをお勧めします。

それから、S45Cなどと見た目が変わらないので材料を間違えることが
あるため、よく確認しましょう。

S45CとS400と見分け方として、材料をグラインダーで削った時の
火花の出方が異なります。S45Cのほうがより枝分かれが多くなります。