2018.09.25

本の紹介)ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる

著者はすでに亡くなられておりますが、
TV番組カンブリア宮殿で初めて知ってから、
すごい会社があるものだ、と思っていました。

その後も現社長のインタビューなどをチェックしていました。
以下、本やそのほかの内容について想うところです。

1、ホウレンソウ禁止はウソ
ホウレンソウの「キャンペーン」を禁止ということだそうで、
長らく騙されていました。

2、残業なしはウソ
営業職は定時上がりはないようです。そして忙しい時は残業も
もちろんあり。
そして、社員のやる気を引き出す経営方針のため、やる気が
ありすぎて休日出勤する社員も居るようです(笑)。はた目から
見ると長時間労働になるので、嫌味に取る人もいるようです。

3、てっとり早く儲けるための仕掛け これが「常に考える」
起業当初はひたすら頑張るというのが成長のために必要なこと。
しかし、社員の数が増えるほどにこの人たちがいかに頑張るかで、
その後の売上を左右することになるという当然のこと。
そこに注力した山田さんの考える力というものは、呆れるほどです。
常識外れと言われがちな行動が、まさに当然の結果として上手くいく。

4、真似すれば良いというものではない
この本の内容を猿真似すれば、良い結果になるというものではない、
ということも書かれています。バランスを考えて、どちらの方法が
より良いのかという思考が必要となる。ダメだったら元に戻す。
この繰り返しが未来工業を作ってきたということでしょう。

全体として「全社員が当事者意識をもって仕事に臨む会社」ということを
強調されていました。とても参考になりました、ありがとうございました。